対象のモデル化でエッセンスを落としてしまってるんじゃないかとか心を悩ませつつ
月曜日の夜をお過ごしの皆様方に、
少し長すぎますが、最近読んだ本からの引用を一つ。
※2小節ルールみたいなのが小説にもあるなら、だれか削除してください。
詩人は混沌と無政府主義を愛し、地下鉄を愛さない。
と主張する知人に反論しての主人公の台詞です。
「人が素朴な弓で遠くの鳥を射当てるとき、われわれは叙事詩的と感ずる。
それなら、人が素朴な機械で遠くの駅にたどり着くのも、叙事詩的なんじゃないかね?
混沌は退屈だ。
なぜなら、混沌の中でなら汽車はどこにだって行ける-ベイカー街にでもバグダッドにでも。
しかし、人間は魔術師であって、人間の魔術はすべてこの点にある。
すなわち、彼がヴィクトリアといえば、見たまえ、ヴィクトリアに着くんだ!」
1908年のイギリス小説「木曜日だった男」からの抜粋です。
「ボートの三人男」とか好きな人は好きだと思うので、
難しい本の合間にでもどうぞ。
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