3つの課題、どれがいい?

20 02 2009
課題1
あなたは、日本のNPOのメンバーである。日本政府関係機関から、「日本の優れた省エネ省資源技術をアジア諸国にいかに移転するか」に関する優秀な提案に対して、年間1億円の補助金(パイロットプロジェクト用)が向こう3年間出ることになった。そこで、提案書をまとめることになった。どの国を対象として、どのようなこの課題に取り組むべきだろうか。これまた競争は激烈である。
決めること:対象国、事業内容。
課題2
あなたは、ある業種の企業の社員である。社長が、「今後10年を目処として、低炭素社会実現を重視した企業としての活動を強化したい。そのために、環境対応型新商品の開発など、具体的提案を募集する。グループに対して、1億円×3年の特別活動予算を措置する」、と発表した。これに向けての提案書を書け。
決めること:業種、具体的提案
課題3
あなたは、秋田県の役人である。県知事から、「今回、県として福田総理に政策を具申することになった。2050年、秋田県をどのような国にしたいか、について、県民のためを最大限考えた政策とは何か、至急アイディアをまとめてくれ」、と言われた
この要請に答えよ。
上記3つの課題は、昨年8月に行われた国連大学鳥瞰型環境学エキスパート養成サマースクール2008のグループワークの課題です。参加学生が3チームに分かれて、各チームに課題が振り分けられました。
ちなみに私の所属したグループは課題3の担当でした。
プレゼン資料はスライドをSlideshareで公開しました。
このプレゼンの私たちのチームは、一等賞をもらっちゃいました。
景品はこちらの安井先生の直筆サイン本でした。安井先生は刺激的でした。
図解 環境問題
来年度のALPSのテーマは、課題3に近いなと感じました。おもしろいテーマだと思います。
ところで、国連大学のサマースクールは毎年やっていて、去年が5年目だったのですが、家電リサイクル法の策定にも携わった国連大学の上野潔先生の退官に伴い、今年は行われないこととなっています。
これほど環境問題について深く広く学べる機会はそうはないと言えるすぐれたカリキュラムであるため、非常に残念に思います。
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