大忘年会お疲れ様でした。

22 12 2008

大忘年会が開催されました。

スタッフの方、ありがとうございました。楽しかったです。

 

大忘年会でのくじ引きでは、産業能率大学様進呈の2009年能率手帳とNASAのステッカーをもらいました!

能率手帳には、手嶋龍一先生にサインをいただきました。

現在使用しているファイロファックスの手帳とどっちを使ったらよいか迷っています。。。

 

個人的に、今年一年を振り返ると、行動した年でした。

来年はもっと行動する年となるでしょう。

 

忙しいとじっくり好きな本を読んでみたい衝動に駆られます。

お正月はゆっくり本を読もうと思い、Amazonでたくさん注文しました。

おもしろそうな本を適当に選んだつもりが、けっこう偏りました。

 

  1. 予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 ダン アリエリー (著), et al 
  2. プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く  アンソニー プラトカニス (著), et al
  3. 影響力の法則―現代組織を生き抜くバイブル アラン R.コーエン (著), et al
  4. なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記 (岩波現代文庫)  H.S. クシュナー (著), et al
  5. ソウルフルな経済学―格闘する最新経済学が1冊でわかる  ダイアン・コイル (著), et al
  6. 影響力の武器[第二版] ロバート・B・チャルディーニ (著)
  7. 市場を創る―バザールからネット取引まで (叢書“制度を考える”)  ジョン マクミラン (著), et al
  8. 全米NO1「こころの主治医」が教える なりたいカラダになれる7つのプログラム  フィリップ・マグロー (著)
  9. Life Strategies: Doing What Works, Doing What Matter Phillip C., Ph.D. McGraw (著)
  10. 服従の心理 スタンレー ミルグラム (著)
  11. The Black Swan Nassim Nicholas Taleb (著)
  12. スモールワールド―ネットワークの構造とダイナミクス  ダンカン ワッツ (著), その他

 

読んでみたい本をリストにしただけで、あいまいな自分の関心ごとが少し整理された気がします。

SDM入学時に達成したいと思っていたことは、今年ほとんど達成することができました。

新たな目標をみつける材料になりそうです。

 

# というか「読めるんだろうかこんなに」と思い、私的にブログを利用させていただきました。

# 来年、上記の本の内容について、唐突に聞いてほしいです。お答えします。ただ、私が誰かは教えません。ダイエット本とかもあるし。。。





頭に”大”がついている。。。

20 12 2008

忘年会シーズンです。

飲み会が多い。

 

サラリーマン時代より忘年会が多いし、楽しい飲み会が多いです。

 

今日は、SDM大忘年会です。

いろんな企画を用意してくださっているようです。

楽しみですね。





イノベーションのジレンマとは違うかもしれないけど

15 12 2008

ビジネスの難しさについて、よくわかる事例を書いた記事を見つけました。

株式上場って、企業にとってよい選択なのだろうかとたまに思います。

利益至上主義になってしまうんですよね。

 

だから問題はコミュニケーションにあるんだよ by com-lab

「なぜスタバはダメになったのか」

http://d.hatena.ne.jp/atutake/20081211/1228970548





風邪対策のお勧め

14 12 2008

去年の冬は、ひどかった。

風邪のひきっぱなし、なおってきたらまた違う菌にやられるというのを3か月くらい続けた後、インフルエンザに感染しました。

42度の熱、ふらふらしながら、病院へ。タミフルを渡されました。

1日で熱が微熱になりました、かなり楽に。すげー!

 

風邪をよく引く根本原因は分かっていました。

喫煙です。

 

このままじゃいかん!と思い、

手洗い、うがい、乾布摩擦をやろうかと思いましたが、

結局、すすめられて加湿器を買いました!!!

 

私の加湿器の固定観念

「ちょっとカサカサ肌になりにくい、唇が乾燥しない」

「空気が乾燥しすぎない雰囲気がいいよね?」

「湿度があがったからって何?」

あほでした。

 

加湿器を買ってから、風邪をひかなくなりました。

たばこも吸えました。

加湿器にはいくら払ってもいいといまは思っています。

持ち歩きたいくらいです。

風邪をひきがちで、加湿器をもっていない方はお勧めです。





なにげに、powered by Google

13 12 2008

英語がしゃべれないと生きていけない、英語がしゃべれればなんとかなるだろう

そんな風に思っていたけど、そんな考えはズレれいるのかもしれない

と思えてくるサービスを見つけました。

 

Nice Translator

http://www.nicetranslator.com/

 

10年後くらいには、どんな言語でしゃべっても意思疎通ができるようになっているかもしれない。

そうなったら、世界はどうなるのだろうか?





ecoproducts2008

12 12 2008

行った人も多いのでは?
皆さんの感想など聞きたいのですが、
どうでしょうか?
私はMission達成してきました。

でもエコとは違うような・・・。

一番よかったのは王子製紙のブースかな。





【プレゼント】英語で学ぶトヨタ生産方式―エッセンスとフレーズのすべて

8 12 2008

英語で�ぶトヨタ生産方式

 

このプレゼントは3冊あります。

3つの方法でゲットできます。

1.SDMに入学していまにいたらるまでに思うこと(総括)

2.社会人経験者限定:新卒就職活動時の苦労話といまにいたる経緯

3.本投稿のあと、一番最初に投稿された方にプレゼント。

 

1、2は先着で1名様に差し上げます。

だれが投稿してくださっているかわからないので、あとで教えてください。

 

以上!

3についてはいまからスタート!!!





松崎先生からビックプレゼント!!

8 12 2008

松崎先生からブログ

開設記念にすばらしいものをいただきました

 

英語で学ぶトヨタ生産方式―エッセンスとフレーズのすべて (単行本)

 

な、なんとサイン本!!
3冊いただきました!!!

英語で�ぶトヨタ生産方式

英語で学ぶトヨタ生産方式

アマゾン

http://www.amazon.co.jp/英語で学ぶトヨタ生産方式―エッセンスとフレーズのすべて-松崎-久純/dp/4327430560/ref=sr_1_5?ie=UTF8&s=books&qid=1227715662&sr=1-5

 

ブログ内のプレゼントに活用させていただきます。





”社会人大学院 blog”

7 12 2008

当ブログの検索順位

Google 検索で”SDM”と入力しても、Yahoo オークションの商品に負ける日々。

甘かった。。。

ブログって大変だな、継続ってむずかしいなと先が見えない日々でした。

 

しかし、なにげなく、”社会人大学院 blog”で検索。

5件目?!

 

これも多視点だろうか。。。

いや、目的はこっちでしょ!忘れてただけでしょ。

こっちの方がいいでしょ!

 

この検索キーワードで一番上にいくようにがんばろう。

ビッグプレゼントがあります。プレゼントの詳細は、また今度。





顧客満足度を高める方法

6 12 2008

私のいた会社では、顧客満足度調査というものを2年くらい前から行っている。

顧客満足度調査とは、発注先のお客様に納品後に5項目、5段階評価のアンケートを行うものである。

5項目とは、「価格」「品質」「コミュニケーション」「納期」あとひとつは忘れてしまった。。

5段階評価は、たとえば、品質の場合、3は「仕様通り」、1は品質がわるい、5は「予想を超えるでき」である。

 

で、何がいいたいかというと、私の担当するプロジェクトは、2年連続No1であった!

 

最近、なんで私の担当するプロジェクトがNo1であったのかその理由が少しわかってきたので、簡単に記す、

 

まず、お気づきのとおりであるが、仕様どおりできても3点しかもらえない。

しかし、私の受け持つ仕事は、元請けでも下請でもまず、そんなきちっとした仕様書はもらえない。

つまり、仕様書で決めれられていない部分が存在する形から発注される。

 

直接、お客様のところへ行き、どんなシステムがほしいか、どんなことで困っているのかヒアリングする。

こういうシステムがあるといいですね、この場合、この金額だけかかります、こっちの場合は、機能が落ちますが、この金額ですみます。などのように提案する。

場合によっては、お客様がシステムが必要であると思っていたところに、そんなものは必要ない、こうすればできると言ってしまうこともある。会社の利益になるかによる。

つまり、お客様がしたいこと、困っていることはあきらかなのだが、それを解決する方法から考えることが多かった。

 

で、なんで私がお客様No1であったか、それは、お客様の想像の上をいくような成果物を、常に意識していたからだ。あいまいな仕様書の場合はあいまい部分についてのお客様のイメージ、あいまいな要求でもお客様になんとなくこういうものができるといったイメージがある。

そのお客様のイメージを超える成果物をつくるのだ!

もちろん、手間がかかるようなことはしない。細かいシステム上の気配りや見栄えなど、いくらでも工夫する点はある。

また、お客様がほんとうにほしいものをほしいときに与えることが重要だ。たとえ、それが契約外であったとしても。たまのサービスが恩をうる。

そんなことが高評価を生んでいたのではないかといまは思う。正しいかどうかはわからない。

 

そしてもって生まれた危機感地能力が、いま連絡した方がよい、などの判断を生み、コミュニケーションの回数は少ない場合でもコミュニケーションがとられ、安心して仕事を任せられたといった評価をもらえていたのだと思う。

 

もちろん、お客様に直接聞いてみないとわからないし、そもそも採点する人がたまたまあまくつけるひとだったからNo1だったのかもしれない。しかし、「あまく点けたくなる=また仕事したい」なので、よしとしよう!

実際に、私のおさめたシステムは、かなりの頻度でバージョンアップのお話をもらえる。

長いもので、5年以上、バージョンアップしてもらっている製品もある。

 

とはいえ、ものすごい失敗をしたときや、変な汗をかくときもあったし、

いろんな人に迷惑をかけたこともあった。

もしかしたら、顧客不満足度調査でも、No.1かもしれない気がしてきた。

 

あと、顧客満足度調査での給料査定やこうやったらうまくいくという全社的なフィードバックはない。上の方で終わっている。

 

他の会社はどうやっているのか、どれが最適なんだろうか。

これはひとつのモチベーションになったが、ベストプラクティスじゃないけど、本当はいろんな人の成功ケースを知っておいたほうがよいのにと思う。